ヘルペスの治療期間はどのくらい?抗ウイルス剤が効かない場合や二次感染の危険性

2020年01月22日
男性を診ている医者

ヘルペスの治療期間は様々な経過を経て2週間ほどで治っていきますが、初めに前駆期の症状はヒリヒリしたり、チクチク・ムズムズする人が多いです。水疱があらわれることに先立ち口唇ヘルペスの兆しが出始め、皮膚に熱感や違和感・かゆみが感じられます。再発を繰り返す人は、このような独特の始まり方ですぐに気がつくようになります。その次に現れる症状は赤く腫れることで、皮膚に灼熱感や違和感がありかゆみなどの自覚症状が出始めます。次に赤く腫れてきますがこの時期は幹部でウイルスの増殖が活発に行われており、この時期に治療を始めると早く治りやすいです。

2?3日たった後にあらわれる症状は赤く腫れた上に水疱瘡ができますが、この中にはウイルスがたくさん存在しています。初感染では大きな水疱瘡ですが再発を繰り返すたびに、これらは小さくなります。稀に唇に口紅が合わずにできる水疱がありますが、これらは唇全体に発生しますが口唇ヘルペスは一箇所へできるのが特徴です。治療期間を含めて再発の予感がした時は早い時期に治療を始めることで、治りが早くなるので重症化しにくいです。治療をする時はウイルスを退治する効果がある、抗ウイルス薬を使うことが効果的になります。

軟膏や錠剤の抗ウイルス薬も最近はたくさんあるので、手軽に治療できることもポイントです。抗ウイルス薬はウイルスの遺伝子に直接働きますが、ウイルスの増殖を抑制していきウイルスを絶滅させる効果がありません。神経節へ潜むウイルスに対しても、効果がないので一時的な対応となります。

症状が出ている間は特に症状の出始めで、ウイルスが出ているときに治療をすれば効果が高いです。また完治していない間は二次観戦の危険背もあり、自分自身にできているヘルペスが他の部位へ感染することもあります。目に感染して発症することがある角膜ヘルペスには、失明する危険性があり注意が必要です。

口唇ヘルペスに関しては多くの場合再発型なので、すでに本人は抗体を持っていることが多く神経質になることがないです。抗ウイルス薬で治療を進めていけば、メイクなどもできますが幹部に触れた手で目をこすらないようにします。またコンタクトレンズを唾液で濡らして装着する人が稀にいますが、そのときにヘルペスウイルスが付着する可能性があります。患部に対して触れた後・外用薬を塗布したときには手を十分に洗い、水疱は破らないようにします。患者に接触した人は単純ヘルペスウイルスの抗体を持っていない人もいますが、持っていても抵抗力が落ちている人は感染する確率も上がります。